カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Tokina Vista Prime
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
撮影監督: Florent Piovesan
カメラオペレーター/第一アシスタント: Alex Botton
第二AC: Thomas Teissier
出演者: Amanda Maleix
「BMDのYRGB 17Kセンサーでこの風景がこれほど美しく見えるとは予想していませんでしたね。」
「Of Two Lands」の創設者であるフランス人映像作家、フローラン・ピオビザン(Florent Piovesan)氏は、アイスランドでBlackmagic URSA Cine 17K 65を使った撮影を行った。 「私はカメラマンとシネマトグラファーの両方として、10年以上にわたって様々な場所や興味深い人々を撮影してきました。私にとってアイスランドは、過去10年間に何度も訪れた特別な場所のひとつです。まるで別の惑星にいるような、野性的な場所だと思います。この風景を65mmフォーマットのカメラで撮影する機会を得られたことは、長年の夢が叶ったということです。」
「これまでにBlackmagicのカメラを使用したことがあったので、URSA Cineのメニューを把握することは簡単でした。アイスランドの風景は、『プロメテウス』、『インターステラー』、『オブリビオン』、『ゲーム・オブ・スローンズ』などの作品に出てきているため、この風景をありのままに映し出すレンズを使用したかったんです。すべてをリアルに表現したかったので、最終的にTokina Vistaシネマプライムを選択しました。これらのレンズのイメージサークルは46.7mmとされていますが、35mm以上のレンズは、65mmセンサーをカバーするのに十分なイルミネーションサークルに対応しています。BMDのYRGB 17Kセンサーでこの風景がこれほど美しく見えるとは予想していませんでしたね。これほど高い解像度が得られるということは、レンズの裏に顕微鏡が付いていて、風景のすべてのディテールをキャプチャーできるようなものです。」
「スヴィナフェルスロン氷河は、アイスランドの美しさのすべてを包含する場所のひとつです。撮影当日は天候が穏やかで、光が美しく柔らかだったので、Blackmagic URSA Cine 17K 65のハイライトロールオフをテストするには最適でした。この場所の美しさの一部は、カラーパレットにあると思います。山々は少し緑がかっており、氷河は青く、目の前の濁った水は灰色です。そして、この風景は壮大なスケールなので、何を撮影しても、映像に自然な深みと立体的なレイヤーが生まれます。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Tokina Vista Prime
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「この場所は危険であり、美しい場所です。ドキュメンタリーのシネマトグラファーとしては、実際のフィーリングを伝えなければならないと思います。アイスランド海の端にあり、時速60マイルの猛烈な強風、波しぶき、雨にさらされていることを考えると、この場所で撮影することの難しさは明らかです。天候が非常に悪かったためすばやい判断が必要でしたが、URSA Cineのメニューシステムと、 本体に2つのモニターが搭載されていることが役立ちました。風がとても強く、同じ場所に立っていられないほどでした。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q1
センサー 8K Open Gate 11680 x 5360
レンズ Tokina Vista Prime
フレームレート 100/24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「天候が最悪の状態の際は、65mmで室内撮影するのに良いタイミングだと思いました。私たちが泊まったホテルは北極圏にとても近かったので、大きな窓から美しく柔らかな光が差し込んでいました。私は自然光が大好きなんです。特にこのような場所ではなおさらです。そして幸運なことに、外には十分な雪が降っていたので、室内の照明レベルが上がり、超広角ショットを撮影することができました。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Tokina Vista Prime
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「ここは、スター・ウォーズシリーズの『ローグ・ワン』が撮影された場所です。フォアグラウンドから内陸の崖がそびえ立つ素晴らしい眺めで、マルチクロップに最適です。解像度が非常に高いので、DaVinci Resolveで17K画像を簡単にクロップして、同じショットから複数のシーンを作成できます。私たちはTokina Vista 35mmと50mmで撮影しましたが、高解像度の撮影でも美しくクリーンな映像が得られました。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Tokina Vista Prime
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
撮影監督: Dylan Rucker
プロデューサー: Troy Jackson
助監督: Amanda Dodge
Trinity: Daniel Vorlet
第一AC: Matthew Bellamy
第二AC: Stephen Johnson
ドローン: Ben Ellingson
照明: Chris Anthony
特機部チーフ: Andrew Williams
セットPA: Monica Morgan
出演者 1: Cole Nallion
出演者 2: Kamal Miller
出演者 3: Lauren Vemeys
「65mmの撮影では、深度と分離がより際立ち、全てが非常にリアルになります!」
ディラン・ラッカー(Dylan Rucker)氏の短編映画とミュージックビデオは、質感豊かなリアリズムでよく知られている。彼がBlackmagic URSA Cine 17K 65に求めていたのは、自然なカラーと美しい風景を撮影できることだった。
「目で見たままの色と質感を捉えることのできるカメラが大好きです。これまでBlackmagic URSAで撮影する機会があまりなかったので、Blackmagicの新しい140メガピクセルセンサーでの撮影に大いに興味がありました。2日間かけて、カウボーイとカウガールが馬に乗ったり、トラックを運転したり、乾燥した砂漠にいる姿を撮影しました。この撮影は、現実をいかに本物通りに収録できるかが重要でした。」
「65mmの映像は、現実世界で見る光景に極めて近いものです。24mmレンズでの撮影でも、視野は14mmのようになりますが、フルフレームで生じる歪みはありません。65mmの映像は、奥行きがあって分離が良く、すべてが極めてリアルに感じられます!」
「URSA Cineのサイズに65mmセンサーを装着できるので、ドローンや車載用リグ、Steadicam、テクノクレーンなどに簡単に乗せられます。また、16ストップのラティチュードと、オペレーター側とアシスタント側にある優れたモニターのおかげで、作業はかなり捗りました。このカメラはオフスピードに対応しており、馬のシーンに最適だっただけでなく、驚くことに8Kと4Kでも撮影できました。」
「酒場のシーンでは、Thalia 65 30mmレンズを使用しましたが、24mmもこのカメラに付けて数回使いました。このレンズはフルフレームカメラの場合、14mmのように感じられます。その撮影で得られた視野を見て、このカメラを非常に小さい部屋に入れて撮影し、驚くほど広く感じさせることが可能であることが分かりました。また、視野が広いので、すべて狭い場所でこのカメラを使用できました。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Leitz Thalia
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 6000K
ティント 0
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「二人のカウボーイが尾根に立ち、干上がった大きな湖底を見渡している、非常に広大なシーンがあります。まさに壮大という光景です。二人のカウボーイを隣り合わせに座らせ、通常は圧縮されたビューとなる55mmレンズを使用してカメラを後ろに下げました。カウボーイたちの周囲も撮れるように後ろに下がると、その時に見えた三次元の特性に驚かされました。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Leitz Thalia
フレームレート 24
ISO 400
シャッター 180°
ホワイトポイント 6000K
ティント 0
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「65mmセンサーがURSA Cine筐体に入っていることで、このカメラは非常に万能になっています。私たちはこのカメラをありとあらゆる場所に取り付けて使っています。ドローンに付けて飛ばしたり、トラックの後ろに乗せて地面すれすれで使ったりもしています。トラックの窓から撮影したかと思えば、数分後には車のトランクにマウントして路上を走行したりもしました。シネカメラなので、MotoCraneからArri Trinityまで、あらゆる場所においてコントロールおよび電源を入れる作業がとてもシンプルです。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Leitz Thalia
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 6000K
ティント 0
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「65mm 17Kファイルを扱うのは想像以上に簡単でした。URSA Cineは、カメラ筐体の側面に8TBのメディアモジュールがあります。しかし、Blackmagic RAW Q3で17Kで撮影していたので、2日間の撮影でも映像データは3TBしかなく、メディア容量には十分余裕がありました。メディアモジュールをカメラから取り出し、BlackmagicのMedia Dockにマウントします。それを、10GBのイーサネットワークフローで、Blackmagic Cloud Store Miniネットワークドライブに送信しました。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 17K 65
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 17K Open Gate 17520 x 8040
レンズ Leitz Thalia
フレームレート 24
ISO 1250
シャッター 180°
ホワイトポイント 7000K
ティント 0
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
撮影監督: John Brawley ASC, ACS
ステディカム・オペレーター: Troy Jackson
助監督: L. Warren Thompson
第一AC / フォーカスプラー: Denis Zemtsov
第二AC: Jacob Laureanti
クレーンオペレーター: FilmoTechnic LA
ドローンオペレーター: XM2 Los Angeles
グリップ&電気機器: Aaron Jackson
衣装: Heather Pain
ヘアメイク: Linda Choi
ロケーション・マネージャー: Rabbit Proof Locations
Blackmagic Designは、Blackmagic URSA Cine 12K LFの開発の一環として、実際の撮影現場の環境でカメラのテストを行った。ジョシュアツリー国立公園のドラマチックな風景の撮影は、息をのむような視覚的な背景と、チャレンジングな作業環境の両方を提供した。テストチームは、大手機材メーカーであるFilmotechnic LAおよびXM2と提携し、アカデミー賞を受賞したU-CRANEの車載マウント、Technoscopeクレーン、XM2の高機能な空中ドローンシステムなど、業界標準の様々な機材に関するテストを行った。
URSA Cineのプラットフォームに慣れるための時間が限られていたにも関わらず、ハリウッドのスタッフたちは、この新しいカメラの操作は簡単だと感じた。また、幅広い業界標準のコネクターを搭載しているため、カメラマウントやレンズコントロールシステム、電源とシームレスに統合できる。さらに、2つのLCDタッチスクリーンが付いているので、スタッフたちはカメラの周りで効率的に作業できた。
この撮影は、強い日中の太陽光から夕暮れの鮮やかな色相まで、様々な照明条件において新しいRGBWセンサーをテストする機会にもなった。従来のカメラセンサーでは、模様のある布地などの複雑な人工素材をレンダリングするのは難しいが、テストチームはこの新しいカメラのセンサーのテストも行った。カスタムRGBWパターンと光学ローパスフィルターのおかげで、結果として得られる映像はモアレやエイリアスがなく、ディテールとカラーが正確に再現された。
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K LF
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 12K Open Gate 12288 x 8040
レンズ Carl Zeiss AG Supreme Prime 65/T1.5
フレームレート 33
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K LF
コーデック Blackmagic RAW in Q3
センサー 12K Open Gate 12288 x 8040
レンズ Atlas Mercury 1.5x Anamorphic
フレームレート 24
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K LF
コーデック Blackmagic RAW in Q5
センサー 12K Open Gate 12288 x 8040
レンズ ARRI Signature Prime 58mm
フレームレート 33
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
プロデューサー: Steve Gainer
プロデューサー: Karen Gainer
プロデューサー: Michael Mansouri
撮影監督: Steve Gainer ASC ASK
第一AC: Kymm Swank
第二AC: Tim Unger
DIT: Daniel Woiwode
照明: Jessee Jaraczewski
「プレートとメインの映像の両方を12Kで撮影できるカメラは、まさにゲームチェンジャーです。」
「LEDボリューム撮影用のカメラで最も重要なのは、再現性とダイナミックレンジです。そして過去には、その両方の世界、特にスキントーンの色のバランスをどうとるかが課題でした。そのため、ボリュームウォールの前で、物を撮影する時と全く同じカラーサイエンスを使用して人物を撮影するとどのようなルックになるか確認したかったんです。16ストップのラティチュードで、超高解像度でプレートを撮影することは、専門性の高いカメラでなければできません。
URSA Cineは、12K 3:2(12,288 x 8040)という、さらに高い解像度でバックプレートを撮影できます。基本的な映像に関しては、2.4:1の12K(12,288×5112、120fps)、8Kまたは4K(220fps)、さらにスーパー35(4perf相当)の9K(100fps)まで、様々な選択肢があります。このテストでは、カメラを後方に引いて、木々などを前景に入れたかったんです。CookeのフラッグシップS8/i FF球面レンズとHawk Cシリーズのアナモルフィック2倍レンズを使っていたので、中間に入るものを用意するためです。これらのテストは12Kの全景と12Kの背景のエレメントのテストだったのですが、素晴らしい結果が得られたと思います。」
「このカメラで気に入っているのは、見たままをキャプチャーでき、コントラストを非常にうまく扱えることです。砂丘やビーチでバックプレートを撮影した際、すべてがうまく機能しました。URSA Cineはプレートの撮影に完璧なカメラです。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K
コーデック Blackmagic RAW in Constant Bitrate 3:1
センサー 12K Full Frame 12,288 x 5112 (12K 2.4:1)
レンズ Cooke S8/iFF
フレームレート 24
ISO 500
シャッター 180°
ホワイトポイント 6500K
ティント 1
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
ND Internal ND
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「カメラ右側にアシスタント用のモニターが新しく搭載されたことは画期的ですね。この追加モニターにより、時間を大幅に節約できます。すべてのメニューコントロールとレンズパラメーターに対応しているので、フォーカス合わせにも最適です。しかし、撮影監督としてもこのモニターは非常に価値があります。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K
コーデック Blackmagic RAW in Constant Bitrate 3:1
センサー 12K Full Frame 12,288 x 5112 (12K 2.4:1)
レンズ Cooke S8/iFF
フレームレート 24
ISO 500
シャッター 180°
ホワイトポイント 6500K
ティント 1
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
ND Internal ND
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
プロデューサー/ 監督:
Lindha Narvaez
撮影監督: Vance Burberry ASC, ACS
「このカメラのハイライトのロールオフとダイナミックレンジには大変感心しています。」
「新製品のURSA CineにはフルフレームのYRGBセンサーが搭載されているのですが、これはとても興味深いテクノロジーです。そこで、このフルフレームカメラで限界値を使った撮影がどのようなものか試したいと考えました。カメラの違いを確認する方法は、ぎりぎりの露出値で撮影することです。ブラックとホワイトの極限で露出を行うと、常に中間グレーが得られる最適な条件でカメラを使用した際の能力が簡単に分かります。これは、ほとんどのカメラが非常に上手く機能する条件です。既存の照明を使用する場合に、カメラのセンサーについて最も良く理解できると思います。
このフルフレーム版の12KセンサーとBlackmagic RAWを極限で使用することで、難しい照明条件でカメラがどのように挙動するかを把握できます。このカメラのハイライトのロールオフとダイナミックレンジはとても素晴らしいですね。URSA Mini Pro 12Kに搭載されているスーパー35版のYRGBセンサーで得られるハイライトのロールオフを大変気に入っていたのですが、このフルフレーム版は全く別のレベルです。本当に感心しました。フッテージはすべて、ネイティブISOのISO 800か400で撮影しました。露出で深刻な問題が生じることは一度もありませんでした。」
「最初に気づくことは、このカメラはあらゆる面でシネマカメラであると言うことです。標準の電源と、24Vの3ピンFischer RSや12Vの2ピンLemoなどのプロ仕様の接続を搭載しているので、業界標準の機器と簡単にカメラを接続できます。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K
コーデック Blackmagic RAW in Constant Bitrate 3:1
センサー Anamorphic 2x 7680 x 6408 (9K 6:5)
レンズ Laowa 2x Anamorphic Proteus Zoom
フレームレート 60 fps
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
ND 6
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「これまでの機種とURSA Cineが一線を画している点は、電子制御NDフィルターなどの小さな機能です。また、レンズマウントをPLからLPLに瞬時に変更できます!ハイエンドのシネマカメラのように感じられます。」
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K
コーデック Blackmagic RAW in Constant Bitrate 3:1
センサー 12,288 x 5112 (12K 2.4:1)
レンズ Cooke Panchro Classic FF
フレームレート 60 fps
ISO 800
シャッター 180°
ホワイトポイント 5600K
ティント 10
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
ND 4
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
撮影監督: Christian Sebaldt, ASC
プロデューサー: Mary Seward
ステディカム: Richard Crow
BTSカメラマン: April Kelley
第一AC: Ryan Pilon
第二AC: Jason Kinney
DIT: Andy Lemon
照明: Robert LeRoy
美術監督/セットデコレーター: Sheryl Guerrero
PA/サウンド再生: Luke Seward-Sebaldt
「Blackmagic URSA Cine 12Kは、映画制作やあらゆるテレビのプロジェクトに使用できます!」
「私はこれまでに、ShondalandとJerry Bruckheimer TVの大型ネットワークのテレビシリーズ(「殺人を無罪にする方法」、「グレイズ・アナトミー 恋の解剖学」、「CSI:科学捜査班」、「Lucifer/ルシファー」)や、劇場映画(「バイオハザードII アポカリプス」、「レーガン」、「Feardotcom(原題)」、「Final Destination: Bloodlines(原題)」)で撮影監督を務めてきました。そのため、真夜中に撮影する場合でも期待を裏切らないカメラを選ぶようにしています。 私はBlackmagicカメラのカラーサイエンスと画質に惚れ込んでおり、もう10年ほどBlackmagicのカメラを使用しています。Blackmagicカメラは非常に自然で心地よいトーンを作り出し、テレビ番組でも、劇場の大画面でも、同じように力を発揮すると思います。優れた画質を提供してくれるので、最終的なカラーコレクションで頭を悩ませることはありません。」
「URSA Cineのフルフレーム3:2の12Kセンサーは本当に素晴らしいですね。正直なところ、スーパー35にはもう戻れません。センサーモードを変更し、わずかにクロッピングすることで、同じレンズでよりワイド、またはよりタイトに撮影できるので、一刻1秒を争う撮影でとても助かりますね。 このカメラは、スーパー35(4パーフォレーション相当)を、9K 100fpsおよびフルフレーム8K/4K(2.4:1)220fpsで撮影することもできます。この解像度を使用すれば、12K 3:2のオープンゲート80fps、12K 2.4:1(12,288×5112)120fpsも撮影できます!このセンサーの素晴らしい点は、クロッピングなしでセンサー全体を使用して4K、8K、12Kを撮影でき、レンズの全視野を保持できることです。」
「先日、素晴らしいフラメンコダンサーとスペイン人ギタリストと一緒に、美しくムーディーな夜を撮影しました。照明に関しては、センサーとカメラのダイナミックレンジが試されました。たくさんのキャンドルやトーチを使用したのですが、これは夜間の撮影では非常に難しい状況です。
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K LF
コーデック Blackmagic RAW Q0, 3:1
センサー 12K 3:2 open gate (12288 x 8040), 8K 3:2 open gate (8192 x 5360)
レンズ 36mm, 72mm, 120mm Altas Mercury (1.5X)
フレームレート 23.98, 36, 60, 120
ISO 800, 1600, 2500
シャッター 180°, 210°
ホワイトポイント 3200K
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
ND Electronic Internal ND
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
「URSA Cine 12K LFは非常に頑丈です。多くのSDI接続、24V電源、LemoおよびFischer接続、そしてカメラ右側面に新しいフォローフォーカス・モニタリングスクリーンを搭載しており、長編映画の制作用に設計されています。つまり、2つの5インチモニターと、改良されたEVFを使用できます!」
カメラ Blackmagic URSA Cine 12K LF
コーデック Blackmagic RAW Q0, 3:1
センサー 12K 3:2 open gate (12288 x 8040), 8K 3:2 open gate (8192 x 5360)
レンズ 36mm, 72mm, 120mm Altas Mercury (1.5X)
フレームレート 23.98, 36, 60, 120
ISO 800, 1600, 2500
シャッター 180°, 210°
ホワイトポイント 3200K
LUT Blackmagic Gen 5 Film to Extended Video
ND Electronic Internal ND
カラーサイエンス Generation 5 Color Science
¥2,980 (税込価格)
¥6,980 (税込価格)
¥1,980 (税込価格)
¥9,980 (税込価格)
¥2,980 (税込価格)
¥4,980 (税込価格)